カジノ・ド・モンテカルロまとめ
今回はモナコのモンテカルロエリアにある、カジノ・ド・モンテカルロ(The Casino de Monte-Carlo)のアクセス情報やドレスコード・ミニマムベット・近隣のホテル等についてまとめましたので、参考にしてみてください!
基本情報
カジノ・ド・モンテカルロ公式サイト | |
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電話番号 | +37798062121 |
住所 | Place du Casino, 98000, Monaco |
最寄駅 | Gare de Monaco-Monte Carlo |
営業時間 | 14時オープン |
休業日 | 年中無休 |
テーブル | 35台 |
スロット | 1000以上台 |
詳細情報
カジノ・ド・モンテカルロのドレスコード・日本語スタッフ・ID提示の有無、年齢制限・入場料・ミニマムベット等について、まとめました。
ドレスコード | スマートカジュアル。 短パン、サンダル、軍服、宗教着不可。 プライベートルームは8PM以降ジャケット着用、スニーカー不可) |
日本語スタッフ | いない |
年齢制限 | 18歳以上 |
ID提示の有無 | 有 |
入場料 | 10ユーロ(プライベートルームは20ユーロ) |
ミニマムベット | ゲームにより違いあり(テーブルは5ユーロ、スロットは0.50ユーロから) |
カジノドモンテカルロ、通称グランカジノ。
モナコカジノの代名詞と呼ぶにふさわしく、クオリティが非常に高いモナコ国営、モンテカルロのカジノ。
入場料が10ユーロかかるためか、中まで入る勇気ある観光客はあまりいない模様…建物が絢爛豪華そのもので、見るだけでも土産話のネタに持ってこいです。
プライベートルームの入場料は、20ユーロ。
ID提示必須なので、パスポートをお忘れなく。
あらゆるものの値段が高く、ミニマムベットが25ユーロ、プライベートルームだと100ユーロとの噂もあります。
一般観光客向けというより、むしろ本物の富裕層のための遊び場といわれるだけあり、駐車場に停めてある高級車の数々を眺めるのもまた一興かもしれません。
ロールスロイス・ベントレー・アストンマーチン・フェラーリ・ランボルギーニは当たり前。ブガッティ・マイバッハなども。
誰もが知るイギリスのスパイ映画007の「カジノ・ロワイヤル」でジェームズ・ボンド演じるダニエル・グレイグが、ル・シッフルとの対決の撮影で使われたカジノでもあります。
一般人がその仲間入りをしようと思ったら、それなりの思い切りが必要かもしれません。
ただ、モナコを訪れるのであれば、外観見るだけでも一見の価値ありです。
なぜなら、このグランカジノはを設計したのは、パリのオペラ座を手がけたフランスの建築家「シャルル・ガルニエ」。
夜になるとライトアップされ、まるで宮殿のよう。
ネットでの口コミの評価も高く、カジノの中でも世界的に評価の高いカジノの1つと言えます。もはやモナコ観光の代名詞とも言えるモンテカルロカジノ「グランカジノ」
近隣のホテルと飛行機代の価格比較
カジノ・ド・モンテカルロの併設ホテル・近隣ホテル情報をまとめました。
併設ホテル | 最寄りホテル |
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☓ | モンテカルロエリア |
次の項目で周辺エリアのホテルの価格比較を行っていますので、参考にしてみてください。
周辺ホテルの価格比較
カジノ・ド・モンテカルロ周辺エリアのホテル一覧ページへのリンクをまとめました。
モンテカルロエリアのホテル価格比較
下記は、モンテカルロエリアのホテル価格ページにリンクしています。
こうして各検索サイトで価格比較を行って見ると、想像以上に価格差がありますね。
ホテル代・飛行機代は少しでも節約して、カジノでの軍資金に回したいものです。
航空券の価格比較
カジノ・ド・モンテカルロは、モナコのモンテカルロ地区に位置するカジノですので、モナコ行きの航空券の価格比較をしてみたいと思います。
まず、格安航空券の探し方として、世界中の旅行代理店の格安航空券を一括比較できるmomondoというサイトが経験上、最安値の航空券があることが非常に多いです。
モナコへの行き方は、モナコ内に空港が無いため、最寄りの空港であるフランスのニース空港(ニースコートダジュール国際空港)を利用します。日本からは直行便がないので、経由便を利用することになり、格安航空券なら往復7万円程度からチケットがとれます。
欧米圏ではテレビCMも売っているような有名サイトなのですが、日本語対応していないことから、日本での知名度はほぼ皆無ですね。笑